0518-1 刀剣博物館で明石の展示
土曜日は夜に関東圏でライブ参戦の予定があったので、早朝着で移動して刀を見に行くことにしました。
両国 刀剣博物館
明石国行の展示があると伺いました。
両国国技館の1ブロック隣。近代的で素敵な建物。開館前の9:15頃に入口に行くと、既に10人程度並んでいました。
知らなかったのですが、博物館の日とやらで、いろんな博物館の入館料無料だったようです。
先着100人へしおり(通常はミュージアムショップで販売してるようです)も頂けました。
館内は写真OKでした。メモ取るのが下手なので、キャプション取れるのありがたい。
入口が物凄く詰まっていたので、先に空いてるとこから鑑賞させていただきました。
館内には予想してたより沢山刀がありました。
前の週にスコーレハウスの展示でいろいろ説明を受けていたので、見知った刀工の名前もたくさん。
ライティングが凝ってて、地肌も刃文もみやすかったです。
一番綺麗だと思ったのがこれ
重要美術品
刀 河内守藤原国助
堀川国広門下の末弟子さんだそうです。
乱れ刃の方が直刃の刃文よりも好きみたいです。
で、本命。
国宝
太刀 国行
他にもいろいろ。
一周した後、帰ろうと思ったら受付で単眼鏡の貸し出しに気付いて、お借りしてもう一度みてきました。
単眼鏡すごい!
ガラスケースに張り付くように鑑賞してたんですが、普通に立ってても、お肌がよく見えますな。使ってみたらすげー欲しくなりました。
次回鑑賞までには入手したいです。